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放送技術社のこれまでの歩み

昭和57年(1982年)8月、 テレビ朝日の出資により鹿児島市与次郎に設立された当社は、同年10月1日に開局したテレビ朝日系列局の鹿児島放送(KKB)の放送技術業務の受託から営業をスタートさせました。翌年には新潟テレビ21と業務受託契約。以来、熊本朝日放送、長崎文化放送、北陸朝日放送、大分朝日放送、愛媛朝日テレビ、朝日放送、九州朝日放送、静岡朝日テレビ、BS朝日、WOWOW、日本ケーブルテレビジョンなどの各テレビ局、J-WAVE、ベイFM、FM栃木などの各ラジオ局と業務受託契約を締結。以来、テレビ放送やラジオ放送の制作から送出のすべてを網羅する専門会社の一つとして、日本の放送の発展に寄与してきました。2014年4月には、テレビ朝日ホールディングスのもと、デジタル時代のテレビ・ラジオ放送を支えています。

現在重点的に取り組んでいること

平成23年(2011年)7月に実施された地上デジタル放送への完全移行化に伴い、テレビ放送「地上波」「BS」「CS」「ケーブル」のあらゆる分野において、デジタル化、高度システム化が進められたこの様な環境の変化の中で、「放送の安全」と「視聴者の皆様からの信頼」を確保するために、常に緊張感を持ち、コンプライアンスを遵守しながら、それぞれの分野で正確かつ迅速にテレビ・ラジオ番組の制作~送出まで行うことが、私たち放送に携わる人間に課せられた使命であると考えます。テレビ放送やラジオ放送の機器設備を運用するための技術習得とスキルの向上に努めると共に、必要な技術資格取得を奨励しより一層、安心・安全なテレビ・ラジオ放送体制の実現を追求してまいります。

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放送技術社の今後の目標と展開

様々な放送技術に関する専門知識を備えた580名を超えるスタッフが全国各地の事業所で、一人ひとりの視聴者の皆様にテレビやラジオの放送をお届けするために頑張っています。しかし、放送業界においてもグローバル化と少子高齢化の影響は避けられないと考えます。また、放送システムはさらに高度化・高密度化が進むでしょう。それに対応するには、将来的に複数の「高度なスキルを有する人材」が必要となります。弊社ではそのような人材の育成を目標に掲げています。そして、技術の進歩、社会的環境の変化に対応できる体制を整えることで放送業界全体の放送・技術の底上げをも図っていきたいと考えます。

放送技術社で働くことの面白さ

テレビ業界というのは一見、華やかなようで、実は大変に厳しい体力勝負の世界ともよく言われています。例えば、当社とも縁が深い報道部門においては、いつ、どのような事件や事故が起こるか予想もつかず、実際に事件・事故が起こった時には即座に現場に駆けつけて取材を行い、中継・放送を行わなければなりません。また、マスター(主調整室)やスタンバイ(放送準備)は常に安全かつ正確な放送の送出を実施することが求められます。しかしその一方で、これらテレビの仕事にはおそらく他の職業では体験することのできない非常にエキサイティングな魅力が詰まっていると言っても過言ではありません。誰よりも先に現場に駆けつけ、視聴者に向けて情報を発信していくことが出来ます。一般の人が立ち入ることができない場所や見ることのできない所まで見ることができる。自ら情報を発信する側に立ちたい人にとっては、きっと限りなく刺激的で楽しい職場となるはずです。